2012年01月29日

<「神戸ビーフ」初輸出>きょうマカオに 世界市場へ販路拡大

 世界的にも有名な県産の高級和牛ブランド「神戸ビーフ」が初めて海外に輸出されることになった。29日にマカオに向けて4頭分約200キロを出荷する。ブランドの認定団体「神戸肉流通推進協議会」は「名実ともに『世界の神戸ビーフ』になれるよう販路を拡大し、ブランドの質もさらに向上させ世界中の舌を魅了していきたい」と期待を寄せる。

 同協議会によると、神戸ビーフは県内で育った但馬牛を親に持つ良質の牛に限られ、年間2000〜3000頭しか出荷されていない。オバマ米大統領が来日時にリクエストするなど人気は高いが、輸送による品質低下や偽物が出回る懸念から、国内のみの販売に限られていた。しかし、不況による国内市場の落ち込みや環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への動きから同協議会は海外展開を検討していた。

 輸出の認定を受けた処理施設が県内になかったが、昨年10月に加古川市にある食肉加工施設「加古川食肉センター」がマカオ向けの検疫規格をクリアしたため、初の海外輸出が実現した。

 マカオでは、家族で食卓を囲む風習があるというバレンタインデー商戦の目玉としてデパートなどで販売される。価格は国内の1.5倍の100グラムあたり5000円前後になる見込み。今後は売れ行きを見極めながら毎月10〜20頭分を輸出する予定で、条件が整えば海外市場をさらに拡大したい考え。29日には加古川食肉センターで出発式を開く。【米山淳】
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<「神戸ビーフ」初輸出>きょうマカオに 世界市場へ販路拡大

 世界的にも有名な県産の高級和牛ブランド「神戸ビーフ」が初めて海外に輸出されることになった。29日にマカオに向けて4頭分約200キロを出荷する。ブランドの認定団体「神戸肉流通推進協議会」は「名実ともに『世界の神戸ビーフ』になれるよう販路を拡大し、ブランドの質もさらに向上させ世界中の舌を魅了していきたい」と期待を寄せる。

 同協議会によると、神戸ビーフは県内で育った但馬牛を親に持つ良質の牛に限られ、年間2000〜3000頭しか出荷されていない。オバマ米大統領が来日時にリクエストするなど人気は高いが、輸送による品質低下や偽物が出回る懸念から、国内のみの販売に限られていた。しかし、不況による国内市場の落ち込みや環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への動きから同協議会は海外展開を検討していた。

 輸出の認定を受けた処理施設が県内になかったが、昨年10月に加古川市にある食肉加工施設「加古川食肉センター」がマカオ向けの検疫規格をクリアしたため、初の海外輸出が実現した。

 マカオでは、家族で食卓を囲む風習があるというバレンタインデー商戦の目玉としてデパートなどで販売される。価格は国内の1.5倍の100グラムあたり5000円前後になる見込み。今後は売れ行きを見極めながら毎月10〜20頭分を輸出する予定で、条件が整えば海外市場をさらに拡大したい考え。29日には加古川食肉センターで出発式を開く。【米山淳】
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<「神戸ビーフ」初輸出>きょうマカオに 世界市場へ販路拡大

 世界的にも有名な県産の高級和牛ブランド「神戸ビーフ」が初めて海外に輸出されることになった。29日にマカオに向けて4頭分約200キロを出荷する。ブランドの認定団体「神戸肉流通推進協議会」は「名実ともに『世界の神戸ビーフ』になれるよう販路を拡大し、ブランドの質もさらに向上させ世界中の舌を魅了していきたい」と期待を寄せる。

 同協議会によると、神戸ビーフは県内で育った但馬牛を親に持つ良質の牛に限られ、年間2000〜3000頭しか出荷されていない。オバマ米大統領が来日時にリクエストするなど人気は高いが、輸送による品質低下や偽物が出回る懸念から、国内のみの販売に限られていた。しかし、不況による国内市場の落ち込みや環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への動きから同協議会は海外展開を検討していた。

 輸出の認定を受けた処理施設が県内になかったが、昨年10月に加古川市にある食肉加工施設「加古川食肉センター」がマカオ向けの検疫規格をクリアしたため、初の海外輸出が実現した。

 マカオでは、家族で食卓を囲む風習があるというバレンタインデー商戦の目玉としてデパートなどで販売される。価格は国内の1.5倍の100グラムあたり5000円前後になる見込み。今後は売れ行きを見極めながら毎月10〜20頭分を輸出する予定で、条件が整えば海外市場をさらに拡大したい考え。29日には加古川食肉センターで出発式を開く。【米山淳】
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